駒込店
支店長
14年目
私自身の人生を決め手となった藤森社長との出会いです。
大学でインテリアデザインを学び、漠然と建築関連に携わりたいと考えていただけで、具体的な方向や会社は未定。
アドキャストは、たまたま説明会にエントリーした不動産関連の会社でした。
その説明会での藤森社長は輝いて見えたことから、この人についていきたいと熱望しアドキャストに入社しました。
当時社員は25名ほど。みな素晴らしい先輩ばかりで、入社当初は社会人としてのノウハウから仕事に対する心構え、実際の業務まで教えていただきました。
「つねにお客様の立場で考え、不動産を買ってもらうことだけが大切なのではない」と言う社長、そしてアドキャストの営業スタイルは心から共感でき、入社の決断はいま考えても間違いではなかったと思っています。
率直に…私の時代は、俗にいう「就職氷河期」だったため、ギャップがどうとかイメージと違うとか、考える余地もなく藤森社長はじめ、採用頂いた皆様に感謝でしかなく、何事も会社の力になれないか、恩返しできないかとばかり考えていました。
狂いが無かったのは、藤森社長はやはり飾ることなく偽りのない筋の通った社長だったというところでしょうか。
営業マン(会社)である場合、押し売りや騙し売り等、少なくともお客様に対して引け目を感じセールスすることが一般的だが、アドキャストでは不動産という高額商品を取り扱う中でも、お客様のリスク開示をしっかり行い営業・お客様どちらも安心した取引が出来る。
大胆かつ自信を持って、お客様へ商品提供をすることが出来ます。
私がプレイヤー時代に最もやりがいとして感じていたのは、3点。
①お客様からの感謝の声です。
「林さんを信じて購入を決断しました。」、「林さんが担当じゃなかったら家探しを諦めていたかも」等、自身が担当したお客様から身に余る感謝の言葉を頂くたびに身が引き締まりました。
②収入面です。
当然、収入に関しては成果に対しての対価となるので、結果にコミット出来てとにかく稼ぎたい方は是非!
③成果主義であること。
新卒入社ではありましたが、年齢に左右されることなく、成果に見合う役職への昇格を制限なく与えて頂きました。
アドキャストはあくまで営業会社ですが自己中心的な思考の方は不向きです。
自身の売上確保は最優先ですが、同志の売上確保のためにも全力を尽くせる方を求めます。
そのサイクルが浸透しているため、自分が苦しいときには同志が全力でサポートしてくれます。
そういう文化を大事にする会社です。スタッフは全員家族です。
素直である、貪欲である、主体的である、よく質問をする、自信がある、具体的目標がある、負けず嫌いである、コミュニケーション力がある、どれか一つでも当てはまれば素質があると思います。
私のように、学歴がなくともチャンスをものにできました。
新卒としての就職活動とは、一生に一度しかありません。今を全力で生きましょう!
どこの企業に入ろうと、自らが選んだ道が正しい道だと思います。
仕事とは喜びもあれば苦しいこともあります。社会人とはそういうものです。
どんな経験もあなたの未来の財産です。私も皆さん同様新卒でアドキャストに入社しました。
もし縁があり共に仕事をすることになるならば、一緒にこの会社を大きくし喜びを共有しましょう!
一日の流れ
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09:00
部門長会議(戦略会議)or支店戦略会議
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10:00
全社トラブル共有MTG
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12:30
ランチ&移動
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13:30
売主業者打合せ(複数)
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16:00
お客様対応・接客
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17:00
各課長戦略MTG
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19:30
各営業スケジュール確認
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20:00
退社