人材開発部
主任
6年目
アドキャストへの入社の決め手は、2点あります。
1点目は、アドキャストであれば若い内から活躍できると確信できたからです。
アドキャストは、他社と比較しサービスの充実性や専門性のレベルが高いことと、不動産の情報量も23区でＮｏ１であることが最大の強みです。
なので、自分に知識や経験がない1年目からでも会社のツールを上手く使えれば活躍できるイメージが湧いたからです。
2点目は、会社にも貢献したいと思えたことです。
就活を進めていく中で、自分が将来経験したいことや手に入れたいものが叶う会社はたくさんありました。
しかし、その会社に貢献したいと思える会社は少なかったです。
アドキャストの業界変革や顧客に寄り添うスタイルに強く共感し、モチベーション高く仕事が続けられると感じたためです。
以上の2つの理由からアドキャストに入社することに決めました。
良いギャップは、社員同士の距離の近さです。上司や先輩、同期、後輩、他部門など幅広い方たちとプライベートでも仲の良いことに驚きました。
仕事だけの関係性ではなく、休みの日でも共通の趣味がある社員同士で頻繁に遊びに行く会社なので、距離感の近さは良いギャップでした。
予想外のギャップは、アドキャストは年間1万3000件以上のお問い合わせをお客様の方から会社に頂いているため、1か月で30組ぐらいのお客様とお会いできるイメージをしていました。
しかし実際には、接客、現地見学、商談、契約業務などがとても丁寧な対応で時間がかかるため、平均すると1か月で15～20組程になります。
私の想定より少なかったですが、業界平均よりもたくさんお客様とお会いしているため、経験値や成長スピードは2倍速3倍速でついてくる実感はありました！
私は現在採用・教育の担当として従事していますが、仲介営業を約2年半経験していますので、営業でのやりがいをお話していきます。
最もやりがいを感じる瞬間は、契約頂く時の感謝の言葉ではなく、実際に住んでから数か月後に頂ける「黒田さんのおかげで素敵な場所に住む事ができました。本当にここに住めてよかったです。ありがとうございます」の言葉を頂けた時が最もやりがいを感じました。
実際にそこに住んでから頂く感謝の言葉の方が、お客様のために貢献が出来たと実感が湧きました。
また、成長に関しては、他社よりもお客様とお会いする頻度が多く、自分の担当しているお客様でも先輩・上司が二人三脚でフォローに入ってくれるため、トップセールスの営業を間近で見ることができ、自分自身にも活かしていくことによってスピード感のある成長を実感できました。
また半月に一度、直属の上司と個別面談を行う中で、都度フィードバックを頂けます。そうして何度もPDCAを回していくことで、日々成長を感じることが出来ました。
アドキャストでは、営業担当だけでなく会社が一丸となって一組一組のお客様のサポートに入ります。
営業だけで完結せず、お客様ごとの不安や不満、課題に対して専門知識を持った人間と営業でサポートに入る仕組みのため、社内でのコミュニケーションは活発です。
また、グループ全体でも180名程の人数規模のため、社員全員の顔と名前が一致することや、全社的にも20代と30代のスタッフで約8割になるため、コミュニケーションがとりやすい環境にあります。例年新卒採用を行っており、毎年10名以上の採用、今後は20名以上採用を行っていくためより一層年齢の近い、若い世代が中心の会社になっていくと思います。
会社の目標以上に自分の中で具体的な目標を立てて、諦めずに貪欲に行動し続けられる人が活躍している印象です。
自分自身を理解し、個性や強み、人間性をお客様に対して売り込める人は、目標達成が実現できている印象です。
その他には、アドキャストに関わらずどの業界の営業でも活躍できるようなコミュニケーション能力に長けていたり、主体的かつ積極的に行動でき、わからないことや知らないことには素直に質問に行ける人が活躍している印象があります。
後悔しない選択をし、自身が選択した道を正解にしてほしいです。
就職活動は自分の人生を左右する程の大切な決断を迫られます。
しかし、いつまでも決断することに臆病でいても、100％正解かどうかは入社してみないと誰にもわからないことです。
どんなに有名で羨ましいと思える会社に入社した人がいたとしても、転職する人が山ほどいるのも事実です。
なので、慎重な判断をしつつも、時には覚悟を決めて決断することも大切です。
そうして、自身が入社を決めた会社が正解だと胸を張って言えるように、入社後にどれだけ自分が頑張れるかです。
この会社であれば、頑張れる！そう覚悟出来た会社に入社して選んだ道を正解にして行ってください！
私も人事にて採用の仕事に従事していますので、困った時はいつでも相談に乗ります！一緒に頑張って行きましょう！
