社員インタビュー

木谷 紫苑

等々力店
アシスタントマネージャー
2年目



Q1入社の理由・決めて

アドキャストに入社を決めた理由は、他社と比較して会社の掲げる価値観に共感したのと、「不動産業界」を変えていくという考えを業界に浸透させていくために独自のサービスを展開していることでした。就活を始めた当初は不動産業界に入るとは全く思っていませんでしたが、合同企業説明会でアドキャストの話を聞いて直感で「他と違うな」と思ったのがきっかけで不動産業界を見始めて、人の生活で滅多にない住宅購入に携わることの面白さに惹かれて入社を決めました。



Q2入社前と入社後のギャップ

アドキャストでは、若いうちから多くの経験をさせてもらえるなと強く感じたことです。
ベンチャーだから若手から裁量をもって仕事ができるとはよく聞きますが、思っていた以上にそれを実感し、良いギャップを感じました。
責任感を若いうちから持つ大事さを直に学ばせてもらっていることには感謝しています。




Q3自社の特徴・強みと感じていることは

他社と違う点として大きく3点があると思っています。
一つ目は顧客が安心して購入するためのサービスが充実していることです。アドキャストは、物件自体に問題が無いか、詳細まで調べている会社です。その「物件調査」が他社と一番違うポイントだと思います。実際に物件調査の話をすると、ほとんどのお客様に驚いて頂き、実施して頂くと感謝の言葉をもらっているので実感しますね。また、ライフプランシミュレーションを実施して購入後の家計の収支に問題がないか、提示しています。
二つ目は未公開物件の多さだと思います。新卒で入社し、お客様から「アドキャストさんは未公開物件が多いですね」と聞く頻度が多いので、アドキャストの未公開物件の多さを感じます。
三つ目は基本的に1顧客に対して2人以上の営業がつく体制があるということですね。特に入社したてで頼りなさが露見していた時は、上席が一緒に営業してくれていたのは安心しました。今も難しい案件の場合には上席に入って頂くこともありますが、基本的に裏で上席が支えてくれています。その点で若いうちからもお客様の信頼を得られているのは大きいかと思います。



Q4仕事でのやりがいや成長を感じることは

とくにこの仕事をしていてやりがいを感じる時は、契約後に物件のお引き渡しをするときにお客様から感謝の言葉を頂くときですね。
思い出になった事例として、数か月接客したお客様が「いざ購入」となったときに転勤がきまってしまい、購入を断念してしまったのですが、その数か月後に転勤をやめて、「また購入するから」と言って再度ご相談が来ました。数か月後には転勤するからと早急に物件探しをしないといけない為、気を付けるポイントは何なのかや、住宅ローンの質問など、すぐに対応できない内容が多く、自信を無くしかけたこともありましたが、上席や他部署のサポートがあり、転勤前の購入に間に合わせることができたという事例がありました。
物件のお引き渡しの際に、お客様から「木谷さんが担当で良かった」と言って頂いたことは、今でも忘れられない経験になりました。
契約から物件のお引き渡しまで大変ですが、学ぶことも多く、非常にやりがいのある仕事だと思います。



Q5今後の目標

今後の目標として、全社で一番の営業になることです。
勿論、役職で上に上がることも大事ですが、まずは「営業」として誰よりもできる営業を目指しています。
この会社には、今の自分では到底及ばない素晴らしい社員が多いので目標とする方が誰にでもできるという環境があります。
私も目標にしている社員が実際にいて、いつかは超えられるように常に成長ということを意識して仕事に取り組んでいます。

Q6就活生にメッセージ

不動産は日々分からないことだらけですが、0から1を積み重ねていくことで楽しく、やりがいのある仕事になります。
先輩方にも相談のしやすい環境が整っていますので、自分一人で抱え込む必要のない職場です。
是非、一緒にお仕事が出来ればと思います。
その際は、宜しくお願い致します!