新宿店
マネージャー
6年目
アドキャストとの出会いは、就活エージェントからの紹介でした。大学を卒業後、私はカナダに1年間留学しておりました。なぜ留学したかというと、私が卒業した大学は特に頭の良い大学ではなく、周りの友人は「不動産業」か「自動車販売業」に就職するといった、決められたレールのようなものがありました。そのレールに従うのは嫌で、周りとは一味違う経験を積んでからでも遅くないと思い、留学を決意しました。もちろん、1年間で英語を軸とした仕事に就けるほどの成長は難しく、日本での就職先を探しました。当時は不動産業界に務めるということは全く考えていなかったのですが、エージェントからの紹介で、アドキャストの説明会を受けた際に、藤森社長の話している、会社の将来ビジョンが大変興味深く、入社を志しました。その際に一番印象に残っているのは、「不動産会社らしくない不動産会社を目指す」という言葉でした。
この仕事を通して、やりがいに感じることは、最初にお客様から伺ったご要望と全く違う条件でご契約頂いたときにやりがいを感じます。探し初めのお客様は理想の条件で探されておりますが、現実的には難しいことも多く、その点をストレートに伝えるのではなく、理由があって難しいということを上手く伝えられるかが、鍵になってくるかと思います。そこで上手くお客様に伝わったとき、当初の条件とは違う条件で購入に至っているのではないかと思います。また、成長を感じる局面として、具体的に他社から紹介物件と私からの紹介物件が被ったことがあります。その際にお客様から、「やっぱり澤田さんにお願いしたい」と言われたときに成長を感じます。他社では伝えられなかった物件のメリット・デメリットを隠さず伝えたことが良かったようです。
アドキャストは分業化がされているので、ローン担当や契約書類作成担当など、営業担当が行う業務を軽減してくれています。その点、様々な人と関わりが持てるので、私は非常に楽しいです。お客様だけでなく、社内の人とも交流が持て、1人のお客様のご契約に向けて、一致団結しているスタイルは他社真似できないようなことかと思います。
どちらかというと、良い意味で変わり者が多いと思います。それぞれ自分の意志を持っていて、変に流されることのない社員が多い印象です。型破りな人たちが多いからこそ、成長し続けているかと思います。全体的に明るく、社交的な方が多いので、新入社員も溶け込みやすいかと思います。私も入社当時は様々な先輩社員から良くして頂きました。人それぞれ感じ方はあるかと思いますので、合わないと思う人もいると思います。しかし、そこをカバーしてくれる上司がたくさんいるので、過度な心配は必要ないと思います。
やはり、明るくて、信頼できるような人が活躍しています。私が尊敬している上司は、常に明るく、元気で、コミュニケーション力も優れており、お客様だけでなく、社員からも人気です。人と関わる仕事ですので、性格的なものは大事だと思います。もちろん仕事に失敗して落ち込むときもありますが、終わってしまったことは仕方ないので、次に失敗しないように肝に命じることが肝心で、切り替えも大事なことかと思います。
私もそろそろ4年目に突入しますが、まだまだ成長させてくれる会社だと思っております。
見守って指導してくれる上司や、切磋琢磨している同期、成長意欲の高い後輩社員がそれぞれ、仲良く仕事をしているので、これからもどんどん面白くなるのではないかと期待しております。
私のように「不動産業」に抵抗があった・ある人も、一度検討してみてください。意外と仕事を初めてみると、就活中に見えなかった良いところもたくさんありますよ。
一日の流れ
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09:00
出社・掃除
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09:30
お客様・業者へメール対応
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10:30
新規物件情報の確認
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11:00
メール・電話にて新規物件情報のご紹介
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12:30
ランチタイム
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13:30
物件調査(現地・役所調査)
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16:30
物件の下見
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18:00
電話で新規物件のご紹介
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19:30
メールの返信・業務関係
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21:00
退社